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17世紀から19世紀にかけての、王城にまつわる著名人について

アブド・アル・カーディル

Le Siège de la Cour Royale aux XVe. et XVIe. siècles

1848年-1852年 アンボワーズ城滞在 ルイ・フィリップが君臨した時代から、アルジェリア侵略が進みました。その歴史の中で重要な役割を果たしたのは、ルイ・フィリップの息子、オーマル公による、アブド・アル・カーディルを首長とするスマラ移動民族の征服です(1843年)。アブド・アル・カーディルは政治的・宗教的影響力を持つアルジェの首長であり、哲学者でもありました。彼は、1848年にラモリシエール将軍に降伏しました。そしてトゥーロン、ポーに移送された後、家族、側近、従者あわせて約88人とともにアンボワーズ城に幽閉されました。彼は1852年10月16日に、皇太子-大統領ルイ・ナポレオンの個人的な計らいにより釈放されるまで、4年間をアンボワーズ城で過ごしました。城の庭園には、この地で生涯を閉じた彼の従者たちを悼む記念碑が据えられました。彼はフランスを去るとトルコ、そしてシリアに向かいました。アブド・アル・カーディルは1883年5月26日にダマスカスで生涯を終えるまで、その人生の大部分を瞑想と教育にささげました。

Le Siège de la Cour Royale aux XVe. et XVIe. siècles

東洋の庭園 首長アル・カーディルの従者たちを記念して

アンボワーズ城では、造園家ラシッド・コーライチに観想的な庭園を考案を依頼することで、首長アル・カーディルとその従者たちが1848年と1852年の間が幽閉されていた史実に光をあてました。 従者たちの思い出を記念するこの庭園には、コーランの抜粋から平和と寛容を讃える節が刻まれた、25のアレッポ産の石が置かれています。地中海文明の豊かさ、そして首長アル・カーディルが擁護した寛容的精神の普遍性を尊び、この庭園の植物と象徴的配置が選ばれました。

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